クリップ型ピンセット🦌
~構想段階~
~出来上がった作品~
kawaiiiii🩵🩵🩵
鹿型のクリップピンセットが完成!!
・・・だけど細い!柔らかい!
強度が心配です
実際に紙に挟んでみると・・・
こんな感じ!
ギリギリ挟む(引っ掛ける)ことができました
~設計ファイル~
~この作品について~
鹿型のクリップの角の部分がピンセットになっている。
ピンセットを使用しない場面でも、クリップとして利用できる!
日常生活に溶け込むピンセット
なぜこの作品を作ろうという想いに至ったか
ピンセットを私たちの日常に溶け込ませることはできないかと考えた。
学生はプリントを多く扱うため、ペーパークリップを使う場面が多くあると感じた。
そのため、クリップにピンセットをつけられないか考えた。
ただピンセットをつけるだけでは可愛くないため、鹿のツノや狼の耳などで挟むことを考えた。デザイン的に可愛く、よりピンセットに近い形にできたのは鹿であった。
~反省点~
制作工程でデザインを細かく作ってしまったため、3Dにする段階でエラーが出ることがあった。そのため、細かいデザインを作るときは大きさとデザインの細かさを考えることがとても大切であるとわかった。
また、3Dプリンターでは強度が足りず、針金でできたクリップのようにものを挟むことができないということがわかった。また、細すぎてピンセットとして利用できるほど弾力がなかった。
3Dプリンターの特徴をよく理解した上でデザインをすることがとても重要であるとわかった。
参考文献
【Fusion 360】実は知らない!?「線分」の使い方【便利なコツがいっぱい!】
Autodesk Fusion360 スケッチ拘束とジオメトリの色の違いを理解しよう!